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ミンクの小川とは

オホーツク海に面した紋別市を拠点にして、ミンクでいろいろな小物を作っています。大きな工場や設備などを持たず、原材料の仕入、デザイン、縫製までを少数の職人、専門家で手掛けています。

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何を作っているの?

ミンクで製作可能なものなら何でも作ります。今まで、製作したものの代表的なアイテムは、コート、ジャケット、マフラーバッグ、テディベア、アクセサリーなど多種多様に渡ります。婦人服洋裁、ドール製作、バッグなどそれぞれを得意とする作家が担当して製作しています。

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どうしてミンクなの?

毛皮の原材料となる動物には、フォックス、ラビット、セーブルなど様々な種類があり、それぞれが毛質と特徴を持っています。私たちはその中でミンクを選びます。その理由は、毛皮の中でも、安全で衛生的な最先端の養殖技術もとで、品種改良が進み、耐久性があって、美しく品質が安定しているからです。また、毛質はもちろん、異なる天然色を持った品種が多く選択肢が多いこと、染色や縫製加工技術のバリエーションもミンクの魅力の一つと言えます。

私たちが考えるミンク製品

毛皮は海外の文化。気候風土や国民性が異なる海外製の毛皮製品は、日本の気候や日本人の趣向に合っているとはいえません。一時の流行や華美なデザインを追わず、日本人が共感できる、使いやすく、シンプルで美しい製品づくりを心がけます。日本の生活習慣に溶け込み、長く愛着を持ってお使いいただけるもの、それが私たちが提案するミンク製品です。